ネタバレをかする
これより感想続きです



だからって
またS1観る気にはならずの
見切り発車である。

話しの筋は忘れても
自らが感じた感想は覚えている。

IMG-4213
(長袖 ランニング 水着 全裸 季節が気になる。)


『この作品、こんだけやらかして
どう「しまい終」つけるんやろか?
空からビームとか
貴族の遊びじゃ済まされへんで
どーやってオチつけるん?』と
他人事ながら心配、、
ちゅーか不安になったが
関係者でもない私が
別にオチに責任を感じたり
プレッシャーに感じたりする意味は
全くないのだが、、
変な親心が出てしまうヘンテコな感情に
当時はなったもんである。

そして
『例の
オチだけはかんべんな!』

とある、
ありがちなオチを
頭に思い浮かべたのであった。


さて
今回の見どころは何と言っても
やまぴーだろう。

ゲームオーバーになって
死ぬまでの猶予が他のザコとは違い
桁違いに長いやまぴー

日活の銀幕スターが
埠頭で足乗せるやつ
 (これって名前なん?)に
全裸で立つやまぴー

全裸の後ろ姿に
びんぼっちゃまを彷彿とさせ、
こんな役よく
引き受けたよなぁと
凄いなぁと
感動を与えてくれる
やまぴー

余裕のやまぴー✨

山賢が見たい!というだけで
山賢作品を貪っている私であるが
今作においてはやまぴーが
完全に山賢を
食っておるのであった。

後は相変わらず
太鳳ちゃんのズラのダサさは
S1から健在だし
その他キャラの皆様方の
殺られてからの
しぶとさはもはやコメディだし
ニラギの中途半端な演技力にも
ほっこりしたりなんかしながら

途中より重賞レースの予想を
脳内が占領しスマホをいじりだし
スマホ7
山賢2
作品1の
7:2:1の割合で過ごすこと数時間、
気がつけば
ラスト近くになっていたとゆーのが
今作を鑑賞中のカウラである。
【凄いお金かけて
一生懸命作った製作陣の
皆様方ごめんなさい】

で結局オチは
冒頭で私が
「それだけは勘弁な」と思った
ダメオチが見事に使われており
思わぬ予想的中に
別の意味で
ガッツポーズをとる私なのである。

仲里依紗とアリスの
やりとりで
様々な擬似ラストオチが
展開されていたが
ハイテク脳内リアルゲームの
それで良かったんじゃないのか?
本物のラストより
数倍マシなんじゃないか?
などと思いながら

世界数カ国に
これが披露されてるのか
と思うと
夜も眠れない、、と
朝目覚めて思う
そんな作品であった。

【やまぴーに星を
1個守りましょう】
  ⬇️
⭐️⭐️☆☆☆



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